ガリレオ、ニュートン、ダーウィン・・・当時の反響はどうだったのだろうか。ご存じのように異端のレッテルを貼られていた。
「三角形の内角の和は180度」「直線と直線の交点は一つしかない」・・・重力等により時空は至る所で変形している事実が証明されている。
宇宙は始まりも終わりもない静的なものだと科学は言っていた。(アインシュタインでさえも)ところが、ビッグ・バン理論が提唱され、さらにハッブルによって観測的に宇宙膨張が発見され、膨張宇宙という概念が定着した。
物質は分子が究極のアトムだったが、さらに分子は原子でできており、その原子もクォークによってできており・・・・。
1+1=2についても問い直される日が来るだろう。スイスに構築されたCERN(欧州原子核研究機構)で、素粒子をぶつける実験から一つが消滅してしまうであろうという実験が行われている。
今現在の科学で立証できないことは、異端であると決めつける科学者は思い上がっていると言えよう。この世界に真摯な態度を持つ科学者は、そんな思い上がりをは持っていないだろう。
2009年11月29日日曜日
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