2009年12月21日月曜日

夢の話・・・

最近、自分の現在のスタンスを客観的に知りたく・・・先日、寝る前に夢にて教えてもらえるように祈りつつ就寝した。
一日目はこれといった夢はなく、このままでいいのかなと思っていたが、次の夜に電車の乗り間違えといったシュチエーションの夢を見た。

 「自宅のある府中に帰ろうと京王線に乗り、・・・夢の中でまた眠るとは変だが・・・府中の直前で眠気に襲われて眠ってしまう。そして、高校生の一団がぞろっと降りた気配で眠りから覚めた。
慌てて車外を見ると風景は京王線ではない。おかしい、京王線に乗っているはずなのにいつの間にか他社線だった。
その時、電車はバスとなっていたので、前まで行って運転手さんに乗り間違えたことを告げると、次の大通りを左に歩けばすぐに東中野だからと言われる。
そうか、東中野から新宿に出て京王線に乗ればいいのか・・・と思ったところで目が覚めた。」

そう言えば、電車の中で眠りから覚めたときの車外の風景は、以前に見たやはり乗り間違えの夢と同じ風景だった。しかし東中野とは面白い。ぼくにとって意表をつく駅名だ。ほとんど意識もしたことがない駅だ。

この夢から思った。ぼくは間違っていた。乗り間違えていた。思いこみによる自らの誤った考えに気付いていなかったということだ。「乗り間違い」があったのだ。
大いなる反省をしなければならない。世界に対してもっと真摯な態度が必要だ。きちんと世界を、宇宙を人間を環境を見なくてはいけない。そうでなければ、向こうのフィールドの研究など進むものではない。

自らのスタンスを問うた夢だったのだから、そういうメッセージだろう。

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