skip to main
|
skip to sidebar
リーラーの宇宙
2009年10月25日日曜日
「掲諦 掲諦」の凡夫の重圧
11曲目「第十番 掲諦 掲諦」を書いているのだが、一時間以上連続して構想を練ったり、試行錯誤をしたり、記譜をしたりできない。疲れる・・・くたくたになる。休みながら書くしかない。
・・・と、こんな泣き言を言いたくなるくらい疲れる。
とほほほ・・・・。この組曲「般若心経の音楽的解釈の試み」を書くことはぼくにとってかなりの重荷である。
「掲諦 掲諦」は凡夫のぼくの凡庸な作品にも凄まじい重圧をかけてくる。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
In front of The Stonehenge
リーラーの宇宙は第三章の脱稿をもって、その概要を表すことができたと考えています。世界を説明するのに「イエス・ノー・リーラー」による三重構造を基層にしました。それは一万年のながきにわたって戦争のなかった縄文時代のイデアを再構築する試みであり、それを現代に重ね合わせることによって、ひとがより豊かな精神性を獲得できるのではないかとの思いです。
人類のアラヤシキという基層には美しく、楽しくが通奏低音のように脈々と流れていると感じています。当然、戦争・欺瞞・暴力・敵対的競争は人類にとって不協和音です。
リーラーをキーワードにして、これからさらに「リーラー」を充実させていかなければと考えています。
このサイトを訪れてくれる方は当初思ったよりも多くて感謝しています。どうぞ、ご意見、ご感想、足跡をいただければ幸いです。
リーラーの宇宙↓
http://members.jcom.home.ne.jp/lila/
0 件のコメント:
コメントを投稿