管弦楽組曲「般若心経・音楽的解釈の試み」、やっと完成できました。
最後の十曲目「掲諦 掲諦」はクライマックスということもありますが、苦労しました。
これを書くことは凡夫のぼくにとってかなりハードでしたので、いろいろ精神的に疲弊し、肉体的に背中に鉄板が入ったような日々が続いていました。定年して仕事が楽になったのですが、繁忙期よりもきつかったと思います。
しかし、ついに完成、この経典がsvaha! (All-hail!)で締めくくってあるので、ぼくもAll-hail! です。ぼくは死後に骨を水洗トイレで流してもらって一向にかまわないのですが、
もし家族が葬式を希望するのなら、この曲を流してくれたらいいなと思いました。
これでまた死の用意が一つできたわけです。生誕と死は、順序がどうであれ必ず来るものだから、その用意の一つとして・・・遺言としてけっこうオシャレなものができたと、ぼくは svaha ! なのです。
最後の十曲目「掲諦 掲諦」はクライマックスということもありますが、苦労しました。
これを書くことは凡夫のぼくにとってかなりハードでしたので、いろいろ精神的に疲弊し、肉体的に背中に鉄板が入ったような日々が続いていました。定年して仕事が楽になったのですが、繁忙期よりもきつかったと思います。
しかし、ついに完成、この経典がsvaha! (All-hail!)で締めくくってあるので、ぼくもAll-hail! です。ぼくは死後に骨を水洗トイレで流してもらって一向にかまわないのですが、
もし家族が葬式を希望するのなら、この曲を流してくれたらいいなと思いました。
これでまた死の用意が一つできたわけです。生誕と死は、順序がどうであれ必ず来るものだから、その用意の一つとして・・・遺言としてけっこうオシャレなものができたと、ぼくは svaha ! なのです。
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