2010年5月10日月曜日

「UFO論は天使論」第三回


ZAROFFのギャラリーで6/20、「UFOシャンソンの夕べ」の企画に参加しています。
その一つとして、「Rhapsony in UFO Funikula」と「天使の泉」の作曲があります。
ただ、前者について多少の解説が必要だと感じたので以下、説明させて頂きます。

 シチュエイションは天の川銀河から遠く離れた銀河から、天使たちがUFOに乗って地球見物に来るというものです。この企画ではUFOに乗ってこの星を訪れる存在は天使であるという認識に基づいています。先に「UFO論は天使論」で書いたように、彼らは人間に比べるととてつもなく高度なため、その精神、魂は極めてピュアであります。ほとんど子どものように純粋無垢です。その彼らが、楽しみながら、あたかも子どもの遠足のようになかばはしゃぎながら地球を訪れるというコンセプトによって、作曲してみました。

何光年も何億光年も離れた宇宙から飛来してくる宇宙人が天使であるということは、ヤコブ・ベーメの「アウローラ」や、古代の絵画などから、またぼく自身の目撃の感覚から、そうであろうと考えました。
下記のリンクに「Rhapsony in UFO Funikula」と「天使の泉」を置きましたので「般若心経の音楽的解釈の試み」などとともにお聴き頂ければ幸いです。

「遊観の音楽サイト 」ーピアノ曲などに置きました。
https://sites.google.com/site/youguannoongakusaito/han-nyashinkyou-no-ongaku-teki-kaishaku-no-kokoromi/piano-kyoku-nado

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